襟裳岬・黄金道路

始発列車で苫小牧駅⇒鵡川駅に移動し、鵡川駅から日高本線沿いにR336を進みます。
三石海岸キャンプ場(泊)⇒ えりも町・民宿(泊)⇒ 広尾・民宿(泊)と、悪天候の影響でキャンプは1泊のみの行程です。


鵡川-襟裳岬-帯広(経路・行程)

  • 2018/ 8/23(木) 鵡川駅 ~ 新冠 ~ 三石海岸キャンプ場 [97㎞]
  • 2018/ 8/24(金) 三石海岸キャンプ場 ~ えりも町 [60㎞ -157㎞]
  • 2018/ 8/25(土) えりも町 ~ 襟裳岬 ~ 広尾 [80㎞ -237㎞]
  • 2018/ 8/26(日) 広尾 ~ 帯広駅 [92㎞ -329㎞]

鵡川駅~三石海岸キャンプ場(1日目)

  • 列車で、苫小牧 ⇒ 鵡川
  • 鵡川駅 6時半出発
  • 新冠 10時半着 [53㎞] (レコード博物館・観光)
  • 新冠温泉 12半着 [57㎞](入浴)
  • 静内駅 13時着 [62㎞] 
  • 静内温泉 14時半着 [73㎞] 
  • 三石海岸キャンプ場 17時半着 [97㎞] 

鵡川駅 出発

鵡川駅

前日に、成田ー新千歳ー苫小牧に移動。日高線の始発で鵡川駅へ。

鵡川駅~新冠

日高らしい景色を眺めながら、ひたすら走ること4時間。新冠に到着です。
新冠町レ・コード館 を見学しその後、少し離れた 新冠温泉 で休憩です。

静内~ 三石海洋公園オートキャンプ場

日没前に無事到着。広々としたサイトにはテントが疎らです。浜辺は明日の天気を憂いでいるような高波です。
隣接の温泉(みついし昆布温泉『蔵三』)で入浴・夕食。

三石海浜公園キャンプ場~えりも町(2日目)

  • 三石海浜公園キャンプ場 6時出発
  • 浦河 7時半着 [17㎞]
  • 様似 9時着 [33㎞]
  • えりも町 12時着 [60㎞]

三石海浜公園キャンプ場~えりも町

台風並みの低気圧が接近中との事で、午後から雨の予報。
休息もほどほどに、急ぎ えりも町 に到着。今日の宿は、料金が手頃な民宿『かめや旅館』に決める。
素泊りなので、昼は寿司ランチ、夜は居酒屋で地元の味を楽しみます。

えりも町~えりも岬~広尾(3日目)

  • えりも町 11時半 出発
  • えりも岬 13時半着 [28㎞]
  • 広尾 17時半着 [80㎞]

えりも町~えりも岬~広尾

朝から大荒れの天候。午後から回復との予報を信じて小雨の中を出発。
襟裳岬に着くころには雨もあがり、冷えた身体に味噌ラーメンが温い。黄金道路をひた走り、何とか広尾に到着。近くにキャンプ場もあるが、設営する余力も無く民宿泊まり 。

広尾~帯広駅(4日目)

  • 広尾 6時半出発
  • 大樹町 9時着 [29㎞]
  • ナウマン像記念館 10時着 [37㎞] (見学・入浴)
  • 中札内 14時着 [60㎞]
  • 帯広駅 16時半着 [92㎞]・駅前ビジネスホテル(泊)
  • 翌日列車で、帯広 ⇒ 追分 ⇒ 苫小牧

広尾~ 忠類ナウマン象記念館

国道236号を北上。途中、北の道の駅で休憩。忠類ナウマン象記念館を見学。広々とした公園にキャンプ場、温泉があります。

帯広駅 到着

帯広駅

明日の午前の飛行機で東京に帰るので、今日は千歳泊。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP