釧路市街～釧路市湿原展望台

レンタサイクルは、釧路市街（駅から15分程の『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』近く）の『釧路市民活動センター わっと』で借りられます。
ママチャリだと辛いので電動自転車を借りました。
まずは、スタート地点の新釧路川の鶴見橋へ向かいます。

自転車道入口がなかなか見つからずに、鶴見橋から住宅街をウロウロ…。30分以上も迷ってしまいました。
「鶴見橋の手前の十字路を左折。そのまま真っ直ぐ進み、左手に見えてくるセブンイレブンの先にある貴龍園というラーメン屋さんの前を左折。少し進むと右手に見えてきます。…」の案内に従って探したのですが、住宅街の中なので分かりづらいです。
参考：MKB2022

「鶴野休憩所」辺りから湿原の中を進みます。
残念ながら途中からは、工事中で一般道路に迂回して「釧路湿原展望台」を目指します。

1-2 km程遠回りしましたが無事に到着です。

『釧路湿原展望台』には展望台内の展示物、釧路湿原の展望、更に遊歩道があり散策も出来ます。

散策路からの釧路湿原の眺望

遊歩道の散策路には幾つかの展望園地があり、雄大な釧路湿原を眺めることが出来ます。

帰路は、釧路阿寒自転車道線をほぼほぼ来た道を戻ります。
あまり利用する人も少なく、単調な景色ですが気持ちよく走れます。途中から分岐して”阿寒”方面にも行けるとの事です。

夜はお楽しみの海の幸。この値段とこの新鮮さ！
この居酒屋は大正解です。　居酒屋「ちゃりんこ」

早朝の新幹線で函館に。
　・「函館朝市」で昼食。その後「谷地頭温泉」にて入浴。
　・15時過ぎに特急列車で札幌に向かう。夜はすすきのでいつもの立飲み「せいすスタンド」で。

写真
　左上）函館朝市の定食セット　右上）谷地頭温泉にて　左下）札幌テレビ塔　右下）立飲みでの「おでん・牡蠣」

根室本線「茶内駅」から霧多布湿原を通り、霧多布岬を目指します。そこから宿泊先の「霧多布の里」までも徒歩で…（総歩行距離：26km）

上士幌町の糠平湖へ。翌朝の５時半集合で「タウシュベツ川橋梁」ツアーが今回の目的です。
好天に恵まれ、湖面に映し出される橋もくっきりと。

余市と云ったら「ニッカウヰスキー工場」見学！ 残念ながらコロナ入場制限による予約満杯で入れず。
しかし、「余市宇宙記念館」は予約なしで見学出来ました。