開陽台・野付半島

放牧場一望の開陽台キャンプ場と野付半島のキャンプ場・浜の湯が目的のサイクリングです。
釧路駅⇒塘路駅は列車移動。釧路湿原を見渡しながら標茶へ。標茶駅⇒摩周駅は列車移動等々で途中ショートカットしながら開陽台(泊)へ。
開陽台⇒中標津⇒標津を経て野付半島・尾岱沼(泊)では温泉を満喫します。
帰路は尾岱沼⇒厚床駅へ。列車で帯広(泊)に行き、愛国駅、幸福駅を観光します。


塘路駅-開陽台-尾岱沼-厚床駅(経路・行程)

  • 2014/ 8/21(木) 塘路駅 ~ 養老牛温泉 ~ 開陽台キャンプ場 [85㎞]
  • 2014/ 8/22(金) 開陽台 ~ 中標津 ~ 尾岱沼青少年旅行村キャンプ場 [60㎞ -145㎞]
  • 2014/ 8/23(土) 尾岱沼 ~ 厚床 [52㎞ -197㎞]
  • 2014/ 8/24(日) 帯広散策 [45㎞ -242㎞]

塘路駅~養老牛温泉~開陽台キャンプ場(1日目)

  • 空路で前日に羽田 ⇒ 釧路(泊)。列車で釧路駅 ⇒ 塘路駅
  • 塘路駅 7時半出発
  • シラルトロ沼 8時着 [8㎞]
  • 標茶駅 10時着 [27㎞]
  • 摩周駅 11時出発 [27㎞] (列車移動)
  • 養老牛温泉 16時着 [65㎞] (入浴:湯宿だいいち)
  • 開陽台キャンプ場 17時着 [85㎞]

前夜・釧路

前日の8/20(水)釧路のホテルにチェックイン。今日は市内でお祭りです。
居酒屋で夕食をとり、〆は”釧路ラーメン”です。

塘路~標茶

釧路から開陽台までは、1日では走れないので、塘路駅までは列車で移動。
釧路湿原とは対岸のR391 釧網本線沿いにシラルトロ沼(湖)を通って標茶駅に出ます。
ここからまた、列車で移動して摩周駅に。ここから開陽台を目指します。

摩周~養老牛温泉~開陽台

畑、牧草地がずーと続きます。この間、店もコンビニもありません。
途中、養老牛温泉で 立ち寄り湯

開陽台キャンプ場

展望館が17時閉店。食料の調達が出来なかったのでフランクソーセージ、お菓子をゲット。(残念ながらビールはありません)
キャンプ場は30張程度の広さで思ったより小さいです。他に一組(2人)のライダーが設営していますが、両端に設営しているのに声は響きますね。早々に就寝。

尾岱沼青少年旅行村・キャンプ場(2日目)

  • キャンプ場  7時半出発
  • 中標津 8時半着 [20㎞]
  • 中標津散策後に出発 12時着 [28㎞]
  • 尾岱沼 13時着 [60㎞]

寒い朝・雨

冷たい雨の朝です。寝ている間に2-3組が設営した様です。
空腹でなかなか寝付かれず、7時半の遅い出発となります。

尾岱沼・キャンプ場にて

野付半島(尾岱沼)のキャンプ場に着く頃には雨も止み、晴れ間も。
テント、寝具も湿っているのでバンガローに泊まることにします。

浜の湯・夕食

野付温泉「浜の湯」は源泉が2つあるかけ流しの、泉質がすこぶる良い温泉です。
ここのキャンプ場と浜の湯と美味しい居酒屋炉端 が目当てで何度も行きたくなります。

厚床へ(3日目)

  • キャンプ場 8時半出発
  • 厚床駅 13時着 [58㎞]
  • 厚床駅⇒帯広駅 列車移動

尾岱沼 道の駅

朝から雨。弱まる気配も無いので出発するも、3㎞進むと雨が強くなり、道の駅でしばし雨宿り。

厚床に到着

雨中を走り続けます。途中、雷雨になるも何とか厚床駅に到着。が、落雷の為、根室本線が止まっているとの事。
2時間後に復旧するが、札幌に戻るには無理な時間か…

厚床⇒釧路⇒帯広

帯広までは行けそうなので、釧路で特急に乗換て帯広(泊)へ。

帯広散策(4日目)

  • ビジネスホテル 9時出発
  • 幸福駅 11時着 [27㎞]
  • 帯広駅 13時半着 [45㎞]
  • 帯広駅⇒札幌駅 列車で移動

愛国駅

愛国駅を観光します。

幸福駅

幸福駅を観光します。

札幌駅

帯広駅⇒札幌駅に到着。今夜の北斗星で東京に帰ります。

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