然別湖 & ウトナイ湖

始発列車で苫小牧⇒新得に移動し、新得駅からR274を北上し、鹿追町を経て『然別湖北岸キャンプ場』を目指します。
帰路は、瓜幕から士幌町を経て帯広に抜けて列車で追分駅まで移動。
駅近くの『鹿公園キャンプ場』で2泊目。
翌日は、『ウトナイ湖』を経由して苫小牧に戻ります。


新得駅-然別湖-帯広 & 追分~苫小牧(経路・行程)

  • 2017/8/25(金) 新得駅 ~ 鹿追町 ~ 然別湖 [55㎞]
  • 2017/8/26(土) 然別湖 ~ 士幌町 ~ 帯広駅 [68㎞ -123㎞]
           帯広駅⇒追分駅 鹿公園キャンプ場(泊)
  • 2017/8/27(日) 追分 ~ ウトナイ湖 ~ 苫小牧駅 [42㎞ -165㎞]

新得駅~然別湖北岸キャンプ場(1日目)

  • 翌朝に列車で苫小牧 ⇒ 追分 ⇒ 新夕張 ⇒ 新得
  • 新得駅 11時出発
  • 鹿追町 12時半着 [22㎞]
  • 然別湖 16時着 [50㎞]
  • 然別湖北岸キャンプ場 17時着 [55㎞] 

然別湖へ

苫小牧駅から新夕張駅へ。ここで特急に乗換て新得駅に移動します。
新得駅からは残暑厳しい道程を、だらだらと然別湖を目指します。

然別湖北岸野営場

ここから先は食料を調達できる店は無いとの事で、湖畔のお土産屋で缶ビール、パン・お菓子等を調達して然別湖北岸野営場へ向かいます。
野営場と云うだけあってなかなかワイルドです。バイオトイレ、照明は自家発電気、炊事場は水タンクからの給水(飲水不可)、等々…

然別湖~帯広 & 追分(2日目)

  • キャンプ場 6時出発
  • 然別湖畔 6時半着 [5㎞]
  • 士幌 8時半着 [40㎞]
  • 帯広駅 11時着 [60㎞]
  • 列車で移動 帯広駅⇒追分駅 
  • 鹿公園キャンプ場 15時半着 [63㎞]

鹿公園キャンプ場

帰路は鹿追町瓜幕までは来た道を戻り、士幌を通って帯広駅に出ます。
翌日午前中には(苫小牧に)帰れる位置の追分・鹿公園キャンプ場に泊まります。
北海道に近いキャンプ場だけあって、超混雑です。

追分駅前の ぬくもりの湯 は温泉ではないですが、サイクリングの疲れを癒すには充分な温浴施設です。
夕食は近くの居酒屋で一杯。お店のママから地元安平町の地焼酎「馬歯酒」をお土産にいただきました。

山梨学院~西沢渓谷(1日目)

  • 自宅 6時出発
  • 万力公園 7時着 [16㎞]
  • 道の駅花かげの郷まきおか 8時着 [25㎞]
  • 広瀬ダム 10時着 [38㎞]・道の駅 みとみ  [39.5㎞]
  • 西沢渓谷入口 10時半着 [41㎞]・散策 11時半出発
  • 万力公園 12時半着 [67㎞]
  • 自宅 13時着 [77㎞]

追分 → ウトナイ湖

千歳線に沿うようにR234を走り、ウトナイ湖へ。ここは全体が国指定の鳥獣保護区なので、道の駅辺りだけしか観賞できないのですが、湿地・沼、白鳥が眺められます。
ここから苫小牧まで10㎞程走り、2泊3日のサイクリングを終えます。

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