中央線・木曽川下り 2/2

前回の終着点の恵那駅からの出発になります。
国内最高気温(40.9℃)を記録した事もある”多治見”を経由して、中津川で分かれた”木曽川”と可児市で合流します。
その後は木曽川沿いを進み、愛知県名古屋市の河口を目指します。


恵那-多治見-美濃太田-木曽川河口-名古屋(経路・行程)

  • 2022/08/11(木) 恵那~多治見~美濃太田 [70㎞]
  • 2022/08/12(金) 美濃太田~木曽川河口~名古屋 [111㎞ -181㎞]

恵那~多治見~美濃太田(1日目)

  • 甲府(6時)⇒ 塩尻 ⇒恵那駅(11時)列車移動
  • 恵那駅 11時半出発
  • 瑞浪 12時着 [20㎞]
  • 多治見駅 14時半着 [37㎞]・休憩 15時出発
  • 姫駅 16時着 [48㎞]
  • 木曽川・新太田橋 16時半着 [55㎞]
  • 木曽川・飛騨川合流点等をぶらり 16時半 [65㎞]
  • 美濃太田駅 18時着 [70㎞]

恵那駅

始発の普通列車で5時間かけて恵那駅に到着です。
本日の予報は、”猛暑!”

国道19号線(瑞浪市)

この辺りの国道19号線は、中央線沿いに歩道の幅も広く走りやすいです。

土岐市

土岐市を抜けて、多治見市に入ります。

多治見駅

 

「多治見駅」に到着です。駅前の温度計は ”35.1度”です。又、”ミスト発生器”設置されています。

姫駅

多治見駅からはJR太田線沿いを進みます。かわいらしい「姫駅」がありました。

木曽川に合流

 

可児市(かにし)で木曽川に出ます。上流には「今渡ダム」があり、更に上流では飛騨川と木曽川が合流しています。

飛騨川・木曽川の合流点

ここでは、木曽川と飛騨川が合流する地点でもあります。(右写真:川の中央を挟んで、左が飛騨川、右が木曽川です)

木曽川河川敷には、川合公園・川合の渡し場跡などの公園があります。

美濃太田駅

木曽川を渡ると、可児氏から美濃加茂市になります。
程なくして、「美濃太田駅」に到着です。

美濃太田での晩餐

 

本日は、美濃太田駅前の旅館に泊まります。とてもリーズナブルな旅館です。
あまり、居酒屋っぽいお店はないので、少々くたびれた焼き鳥屋に入りました。
非常にリーズナブルで安いお店で感激です。

美濃太田~木曽川河口~名古屋(2日目)

  • 旅館 5時半出発
  • 木曽川 [2.5㎞]
  • 国道207号 [9.5㎞]
  • 鵜沼駅 7時着 [14.5㎞]
  • 濃尾平野北端地 7時半着 [20㎞]
  • 大野極楽寺公園 8時 [30㎞]
  • 木曽川河口まで30km指標 9時半 [50㎞]
  • 木曽川河口まで5km指標 12時 [79㎞]
  • 木曽川河口 終点 12時半 [84㎞]
  • 昼食処 13時半 [94㎞]・14時出発
  • 名古屋駅 15時半着 [111㎞]

木曽川

美濃太田・木曽川

4時半起床。5時半に旅館を出発します。2km程で木曽川に到着です。

木曽川・河川敷を進みます

河川敷を下っていきます。時折小雨が…

愛知県・犬山城

 

出発して15km程で犬山城に到着です。

木曽川河川敷公園

木曽川の河川敷にはサイクリングロードが続き、「犬山頭首工(いぬやまとうしゅこう)」や、「濃尾平野北端地」の公園があり楽しく走ります。ただ、時折降る雨に進行が妨げられます。

木曽川河川敷をひたすら進みます

雨も止み、ひたすら木曽川河川敷を進みます。景色は非常に単調です…

木曽川河口・終点

河口まで1km程を残し、ここから先は名古屋港湾の工場地帯で進めません。対岸には「長島スパーランド」も見え、微かに海岸線が…

名古屋港・日光橋食堂

湾岸道路を走り名古屋駅に向かいます。この辺りは埠頭やら幹線道路が入り組み且つ、歩道がボコボコ走りずらいです。(車道は交通量も多く、大型車が行き交い怖くて走れません)
これだけの場所なのに住所は、「愛知県海部郡飛島村」です。村…
昼食時間もすっかり過ぎたので、湾岸通り沿いの定食屋に入ります。湾岸だけにトラックドライバーも多いのでしょうか、ボリュームが半端じゃないです。(みそ汁は豚汁だし)

名古屋駅に到着

終点・名古屋駅駐輪場

国道、県道を走り続けて、名古屋駅に到着です。
まずは駐輪場に自転車を預けて、身綺麗にして、名古屋駅近くのホテルにチェックイン。
翌日、名古屋 ⇒ 中津川 ⇒ 塩尻 ⇒ 甲府(6時⇒12時)6時間の輪行で帰ります。

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